パーソナルトレーニング専門ジム|神戸・大阪

Web予約
アクセス
TEL
Instagram
LINE
トレーニング実技と解説

ランジのやり方

前回はランジとスクワットの違いについてお話しさせていただきました。

今回はランジの基本のフォワードランジというものについてお話しさせていただければと思います!

27歳から34歳ぐらいまでの期間ですが、専門学校でトレーナー養成講座の講義をしていました。

その時に、よくスプリットスクワットとフォワードランジの違いを聞かれました。関節の動きは似ていて、具体的にどんな違いがあるのか?と。

インスタにも載せていますが、まずフォワードランジがどのようなものか。

もちろん、真下にだけ動くスプリットスクワットと前方に移動しながら真下に動くランジだと

ランジの方が強度が高いです!

そして、一番の違いはというと、足関節の底屈=下腿三頭筋(腓腹筋やヒラメ筋)をスプリットスクワットと比べるとより使うということです!

強度が高い+下腿三頭筋を使うということですね。

下腿三頭筋を鍛える一般的な運動はカーフレイズ(踵上げ)がありますが、ジムでこの時間を使うのは勿体無いと個人的には思います!

なので、ふくらはぎの運動としてカーフレイズを行っている方はぜひこのフォワードランジという運動を行ってみてください!

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

  1. ルーマニアンデッドリフトのやり方と使う筋肉

  2. デッドリフトで使う筋肉と説明

  3. クラムシェルと股関節外転動作について。

PAGE TOP
TEL